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2023/02/01
今和次郎コレクション:旧家屋移築プロジェクトで使用
| by
図書館管理者
「旧渡辺甚吉邸移築プロジェクト」にて今和次郎コレクションを使用
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「旧渡辺甚吉邸移築プロジェクト」において、渡辺甚吉邸の工事報告書や
紹介資料に、本学のコレクションを提供しました。
◆工事名
旧渡辺甚吉邸移築復原工事
◆渡辺甚吉邸の特徴 ※取手市HP抜粋
イギリスで生まれたチューダー様式を用いた昭和初期の洋風住宅で、
平面計画から細部装飾まで緻密な設計が施された我が国のチューダー様式住宅の
傑作と評価されています。また、設計に携わった人々が判明しており、
当時の設計や計画図面などが現存しているのも大変貴重です。
◆提供資料
・『旧渡辺甚吉邸内装図面 ナイフとフォーク(6点) 意匠様式演習帳』
にある図面2点
・『デザイン(食器・家具)年代不明 レリーフ・壁画他 1934-1946』
にある図面2点
・渡辺甚吉邸関係今和次郎図面およびスケッチ
◆旧渡辺甚吉邸移築プロジェクト内容(プロジェクト概要を一部抜粋)
”1970年代、東京・白金台のある住宅が小さな注目を集めました。
その後の調べで、それが昭和初期の日本住宅建築における傑作であり、
後世に残すべき文化的価値の高い建築物であることがわかってきました。
この洋館は、全体計画は洋風住宅の設計会社・あめりか屋の技師長だった山本拙郎、
設計はエンド建築工務所の遠藤健三、細部装飾は「幻のデザイナー」と称される
今和次郎。この3名が手がけた旧渡辺甚吉邸は、その傑出した造りから「奇跡の住宅」
と呼ばれることになります。しかし2016年、時代の流れから取り壊しの危機を
迎えます。研究者や有識者が結集して甚吉邸の緊急解体と部材保管を求める
要望書がまとめられ、「旧渡辺甚吉邸移築活用プロジェクト」が開始されました。”
◆旧渡辺甚吉邸移築活用プロジェクトURL:
http://www.maeda.co.jp/works/report/genba/65/
◆取手市HP:(文化活動・観光)
https://www.city.toride.ibaraki.jp/maibun/bunkakatsudo/rekishi/oshirase/jinkititei01.html
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